いけむランド

はてダからやってきました

「グーグルvsアップル ケータイ世界大戦 ~AndroidとiPhoneはどこまで常識を破壊するのか」読了

だいぶ前に地元の古本屋で買った積読を少しずつ消化中。


グーグルvsアップル ケータイ世界大戦 ~AndroidとiPhoneはどこまで常識を破壊するのか

グーグルvsアップル ケータイ世界大戦 ~AndroidとiPhoneはどこまで常識を破壊するのか


AndroidGoogle がやっているというだけで期待ばかりが膨らんで実際に世に出てみると、(期待していたメーカーにとっては) 意外性も何もないパッとしないプラットフォームだったというのはあるかもしれないなあとは思った。

あと、共通プラットフォームはたしかに便利だけど、携帯電話のようにハードウエアで独自性をアピールしたい部分がそれなりにある場合には、その部分の自主開発の割合が増えて、結局それほど効率化が進まないというのもあるらしい。


読んだ後に気づいたけど、あんまり中身がタイトルと合ってない気がする。