だいぶ前に cygwin (i686, x86_64) 用の chkbuild 環境をつくってみたが、保守がいろいろと面倒になったため、シンプルなスクリプトに置き換えることにした。
続きを読むsetup.exe が古過ぎるとパッケージ操作ができないことに今さら気づいた
appveyor で動かしている ruby-chkbuild がコケてるため、確認したところ、cygwin の setup.exe が古過ぎて、必要なパッケージのインストールができていなかった。
続きを読むSmartMat Lite を導入した
日常生活において、飲料を買い忘れると、怒られが発生するとても悲しい気持ちになるため、在庫が減ったら自動で注文してくれるという SmartMat Lite を導入した。
株式会社はてなに入社しました
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build.gradle のクソデカ化と戦っている
Log4Shell みたいなことが起きた時に慌てるのは嫌だなということで、去年の年末以降は dependency-check や trivy のレポートとにらめっこしてる。 (実際には 0-day は防げないため、直接は関係しないが、芽を摘んでおくことは良いことであるはず。)
続きを読むRuby on cygwin (2022/2月号)
気が向いた時にまとめる不定期連載です。
続きを読むdependabot で関連する更新の PR をひとつにまとめてつくるようにする方法
dependabot が生成する pull request で圧死しそうになってる日々です。
続きを読む2021 年にお金を払ったサービス
去年はこんな感じでした。
続きを読むIf fixing a bug is a breaking change then it is a breaking change
仕様と実装が違っていて、実装を仕様にあわせる (不具合修正する) と、結果的に今の実装からの破壊的な変更 (breaking change) が発生する場合に semver の major を bump するべきか?がわからなかったため、ググったら面白いスレッドがあったから読んでた。
続きを読むDifferences between Verification and Validation
コードレビューなどをしていて、たまに「これってメソッド名として verify
より validate
の方が適切じゃね?(または逆)」というパターンを見かけることがあったため、自分の中での解釈をメモしておく。
以下、主観も入っていると思われるため、参考にする場合はほどほどでお願いします。
続きを読むctype: use less short names in public header
今までだと _P
のような、ユーザコードでも使われがちなシンボル (_[A-Z]
) をマクロとして、グローバルなヘッダで定義してしまっていたため、コンパイル時に展開されて、文法エラーになるようなことが多々あった。
この修正でこの問題が解消されるようでありがたい。
#include <ctype.h> void func() { int _P; }
$ gcc -c ctype.c In file included from ctype.c:1: ctype.c: In function ‘func’: ctype.c:5:13: error: expected identifier or ‘(’ before numeric constant 5 | int _P; | ^~
自己 IP アドレス確認 API まとめ
はてブにいろんなのが並んでいたのでまとめておく。
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