流行っているみたいなので便乗してみた。
諸君、私は cygwin が好きだ
諸君、私は cygwin が好きだ
諸君、私は cygwin が大好きだ
cygwin1.dll が好きだ
cygcheck.exe が好きだ
cygpath.exe が好きだ
mount.exe が好きだ
sl.exe が好きだ
Windows95 で
Windows98 で
WindowsMe で
Windows2000 で
WindowsXP で
この地上に存在するありとあらゆる cygwin が大好きだ
実行形式バイナリが好きだ
拡張子が exe に統一されている時など心がおどる
共有ライブラリが好きだ
拡張子が dll に統一されている時など胸がすくような気持ちだった
configure の設定名が好きだ
i686-pc-cygwin と表示される時など感動すらおぼえる
/usr/lib/gcc/i686-pc-cygwin/*/cc1.exe が起動される時などもうたまらない
PE/COFF 形式なのは最高だ
cygport でパッケージにしたものを
配布する時など絶頂すら覚える
linux アプリを移植する時が好きだ
undefined reference に遭遇した時はとてもとても悲しいものだ
autotools を使っているアプリの移植が好きだ
cyg*.dll を生成できないのは屈辱の極みだ
諸君 私は cygwin を Mac からユーザを取り戻す様な cygwin を望んでいる
諸君 私に付き従う cygwin 好きの諸君 君たちは一体何を望んでいる?
更なる cygwin を望むか
糞の様な cygwin を望むか?
UTF-8 に対応してくれと言っても「そんなパッチやだ」と一蹴するコミッターのような cygwin を望むか?
よろしい ならば cygwin だ
だが、1ksp でマカーの多さに耐え続けて来た我々には
ただの cygwin ではもはや足りない!!
大 cygwin を!! 一心不乱の大 cygwin を!!
我々はわずかに小数
マカーに比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千の Mac を買えないかわいそうな人たちだと私は信じている
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の栄光の 2003 年を振り返る集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、マカーを叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)をあけて思い出させよう
連中にパッケージは zip を展開しているだけで依存情報は持ってないことを思い出させてやる
連中にそのせいで自作パッケージをインストールしたらファイルが上書きされるのは日常茶飯事であるということを思い出させてやる
cygwin には奴らの哲学では思いもよらない意外だけど RedHat のスポンサードがある事を思い出させてやる
1000人の Mac を買えないかわいそうな人たちの集団で 世界を cygwin のアイコンで埋め尽くしてやる
目標 MacOSX
本当は Mac が欲しい作戦 状況を開始せよ
逝くぞ 諸君