いけむランド

はてダからやってきました

「星新一展」に行ってみた


個人的にびっくりだったのは直筆の下書きやメモの字がとても小さかったこと。
なにせ入口に虫眼鏡が置いてあったくらい。
だけど、ショートショートだから、下手したら本当にメモ用紙サイズの片面だけで完結するんだろうなとも思った。


当然ながら内部での撮影は禁止だったが、「ボッコちゃん」スペースだけ撮影が可能だったので、星新一等身大パネルを撮影してみた。

星新一


あと、興味があった講演も受講してきた。

5月15日(土)14時〜15時

記念レクチャー 「ヒューマノイドロボットって何?―星新一を読むヒント」

「人間型ロボットを研究することで人間を解明できる」と話す、ヒューマノイドロボット研究の第一人者・高西先生のレクチャーから、星新一作品に描かれるヒトとロボットの未来を探ります。

講師:高西淳夫(早稲田大学教授)

参加費:無料/当日先着150名 13時30分開場

内容は研究されているロボットの紹介がほとんどだったか、専門的な話題も多く、個人的にはとても楽しめた。

スライドで使用されていた動画などはだいたい以下のページにありそう。