いけむランド

はてダからやってきました

「ファジアーノ岡山「地熱」の奇跡 親会社なき市民クラブがどうやってJ1昇格を遂げたか」を読んだ

雉サポとしては読まざるを得ない。

www.fagiano-okayama.com

クラブが今に至るまでに関わったさまざまな人々について綴られている。以下、思いっきり感想。

  • 木村オーナーの魅力のひとつに「狂気」が挙げられているが、自分はこれこそがクラブを今のポジションに到達させた根幹だと思っている。というか、組織や団体、企業の立ち上げをする人間はだいたい狂人 *1
  • 「謎のキャンプ」ももう 10 年以上前の話なのか...。今はもうできないだろうなあ。
  • 「カモンJ岡山」というスローガンを当時、うちの母親はチーム名だと勘違いして「めちゃくちゃカッコ悪い」と言っていた記憶がある。
  • 17 シーズンで 5 人の監督でそもそもみんな長期政権な上に、シーズン中の解任はなし。*2
    • これは成績でクビにして、仮に解任ブーストできても、長期的に見ると効果は薄いと考えている現れだと思う。ただし、これは J3 ができる前に J2 では残留争いに巻き込まれない規模のクラブになれたからというのがあると思っていて、J2 定着が難しい状態のままだと、こうはいかなかっただろう。
  • サポの大部分がブーイングしないというのも同じくクラブにとって「効果はない、またはマイナス」と考えているからなんじゃないかと思っている。そもそもスタジアムに楽しみに行っているのに、なんで自分から楽しまない方向に持っていかないといけないのか?という考えなのではないかと思っている。
    • ブーイングするくらいなら、関心がなくなってスタジアムに来なくなると思う。そして、それが起こるとしたら、勝てない時ではなくて、クラブのビジョンが見えなくなった時だと思う。