勉強会のはしご状態になりつつも参加してみた。
気になったところを適当に書く。
- トイレの壁にショートカットキー一覧とかどんだけ状態。
- /dev/kmem でカーネルメモリにアクセスできるが、マルウェアによる書き込みの危険性がある。
- vmlinux はデバッグに使う ELF 形式のファイルらしい。(vmlinuz は圧縮されてるから無理なのかな?)
% sudo gdb /boot/vmlinux-* /proc/kcore
(gdb) info symbol (関数のアドレス) # 関数名がわかる
- getname/putname
- ユーザ空間のアドレスはスワップアウトされている可能性があるため、カーネル空間に持ってこなければならない。
個人的に cygwin1.dll のエラーが読めないので、それの参考になりそうな情報がいろいろあった。
ただ、cygwin 上の gdb は機能がかなり少ないので、本気で追うならもっと高機能なものを使わないといけなさそうだと思った。
懇親会
emacs 派と vi 派の抗争に巻き込まれそうだった。w
参加者の層は LLVM とはまた違うものだったような気がするけど、話で LLVM が出てきたので、注目している方向性はかなり近いような気はする。