TAS 動画を観てたら、気になったため、メモしておく。
開始 60 秒あたりで敵に接触してライフが 0 になるが、ノックバックでポーションに触るため、ライフが回復される。すると、何故かそのステージをクリアしたことになる。
動画の説明にもそれが書いてある。
For this run, The8bitbeast skips considerable chunks of the game by exploiting a glitch where dying and landing on a health potion tricks the game into thinking the level is complete.
もしかしたらステージを遷移する処理において、遷移先の判定をライフが残っているかどうかでしか判断していないのかもしれない。
ライフが残っていないなら、それは敵にやられたためであると判断し、そのステージを再開する。残っている場合はステージのゴールまで到達したためと判断し、次のステージに遷移する。
なんでそんな実装にしたのか?というのはわからないけど、昔のゲームは容量節約は当たり前だったため、そのように処理をまとめたのかもしれない。