いけむランド

はてダからやってきました

Ruby on cygwin (2024/04月号)

気が向いた時にまとめる不定期連載です。

make test がやっと pass するようになった

先月の 表参道.rb #95x86_64-cygwin 環境における make test が pass するようになる PR を出していることを発表の中で喋ったのですが、そのあとに merge されました。

fd0.hatenablog.jp

github.com

ただし、コミッタ側は cygwin での CI を持っていないため、これが本当に大丈夫であるかは確認ができない。とコメントされています。

一応、野良で CI をしているのですが、こちらでは merge 後はほぼ毎日 make test (と ./miniruby basictest/test.rb) は pass しているため、とりあえずは大丈夫な気はします。*1

ci.appveyor.com

ruby 3.3 の cygwin binary package

こっちもいい加減に着手しないと、あっという間に年末になって 3.4 が出てしまう可能性があるのですが、cygport というビルドツールがシステムのインストール済の ruby ではなく、ビルドした方の ruby を使ってしまうようになっているため、依存関係を探す時に rbconfig を load できずにエラーを吐くという問題があります。こちらについては現在、修正案をレビュー中です。

www.mail-archive.com

*1:たまにインスタンスガチャに負けるのかビルドだけで 1h を使い果たして timeout とかしたりしてコケますが。