念願の週末開催でようやく参加することができました。
まとめは以下のページにあります。
だいたい Twitter に垂れ流してたけど、ネタ以外で気になったことを以下に列挙してみる。
- 最初の基調講演の間に H8 の実物を回してもらって見ていたのだが、やっぱりほぼ弄り遊ぶ専用のハードウェアを買うとなると、準備にそれなりの金額がかかってしまうのはネックになってしまうのかなと思った。
- 特定の組み込み向けコンパイラだとルールに従った C 言語でソースを書いてしまうと、アセンブラを使わずにハードウェア周りのコードまで生成できてしまう。逆にそれはアセンブラの勉強にならないのではないかというのには同感。
- いろんな OS に YUREX を移植するのがブームらしいが、libusb を使えば、何処でも動く YUREX ライブラリが書けるのかもしれない。
- x86 シミュレータの話の時に Emulin の話題が出てきた。*1
- WinKVM は普通の Windows バイナリと cygwin でコンパイルしたバイナリをリンクしたとか言っていたけど、ABI とか大丈夫なんだっけ? (あとで調べる)
次回以降も可能なら参加したいですね。