いけむランド

はてダからやってきました

java-ja 第六回

java-ja 第六回 に参加してみた。


最初の wktk は会場である Sun Microsystems の大阪支社がどんなオフィスなのか?だったんだけど、まぁイメージどおりのおしゃれなフロアだった。*1

以下、発表者のプレゼンの最中に書きなぐったメモ。ビビっときたことと感想しか書いていません。もっと丁寧で詳細な内容を知りたい方は

を見ていただいた方が良いと思います。

  • Scala
    • 関係のないクラスに変換できる。
    • 暗黙の変換候補が複数あったら? → 静的に解決できない場合はコンパイルエラー。
  • Hudson
    • 1000speakers では高橋名人って誰?みたいな空気らしいです。ジェネレーションギャップは恐ろしい。
  • web アプリ
    • 初心者にもわかりやすい内容だったため、とても勉強になった。
  • Haskell
    • 面白そう。
    • vim でか過ぎ。wwww
    • 粒度の細かいルールを並べて、必要になった時に評価するというスタイルのように見えた。→ HDL として使える?と思った。
  • ActionScript
    • 2 → 3 で激変したらしい。
    • というか、むしろ Java との差異が数箇所程度しかないならば、いっそのこと ActionScript という別の言語ではなくて、Java から swf を生成するようなコンパイラを用意した方が良かったのではないかと思う。
    • 懇親会で「Ruby はわざと C と違う予約語などを使っていて、その理由はプログラマに頭の中のコンテキストをきっちりスイッチさせるため。」という話を聞いたけど、これだとそれと反対な気がする。
  • 自分の反省
    • 懇親会で数名の方から名刺をいただいたのですが、所属と名前と ID がしっかり書かれてて、やっぱり必要だなと思ったわけですが、自分の場合はこういうイベントに参加するのは仕事とは全然関係ないので、会社名が入った名刺を使うのに抵抗がある。やっぱり自分用の名刺をつくるべきかもしれない。

*1:本当は壁にあった Sun のラーメンマークのロゴとか撮影したかったけど、社会人として当然自粛。