Ruby の勉強の一環で簡単なライブラリを書いてみた。
Repology といういろんなディストリビューションのパッケージのバージョンを比較できるサイトがあって、これが API を提供しているので、それの client を書いてみることにした。
感想を言うと、認証がない & GET しかないので、実装はかなり楽だった。
Ruby で HTTP をしゃべる時は Faraday を使うのが良さそうということで乗っかることにした。
faradayですかねえ。しかしこれはただのラッパーなので、バックエンドは標準ライブラリのnet/httpなことが多いと思いますけども。
— FUJI Goro (@__gfx__) 2018年12月31日
Faraday の使い方は qiita-rb を参考にした。(ちょっと古いみたいだけど。)
あとは spec をひととおり書いて、rubygems に upload するまでやった。
冬休みになにかしらのアウトプットが出せてよかったです。(小並感)