ナハナハ
Stamp Rally
スタンプラリーを早速回った。
Finding Memory Leaks in the Ruby Ecosystem
実は parser の方を聴講してて、こっちは聴いてなかったけど、あとから資料を見たら、こっちの方が興味深かった。
メモリリークを検出するために ruby の後始末時にクリーンアップ関数を整備して、それを有効にした状態で valgrind で実行したら、解放漏れがわかるという話だと思う。
Lunch
お弁当は少ないため、外に行ける方は外でお願いしますというアナウンスがあったが、一回は食べておきたいということで遅めに並んで、いただくことにした。
RubyGems on ruby.wasm
wasm の動的リンクの話が出てきて、本当にワクワクするロードマップが見えて、とても良かった。
Reducing Implicit Allocations During Method Calling
splatarray 命令というのがあって、それを上手く使うというくらいしかわからなかった...。
Breaking the Ruby Performance Barrier
Protobuf の ruby 実装をしてる話の方が気になってしまった...。
食べログスロット
誰かが 1 等を当ててた。
It's about time to pack Ruby and Ruby scripts in one binary
ruby 自体に手を入れずに実現するために vfs に梱包 & 必要なものはすべて静的リンクというのを実際にやってしまったのがすごい。
コードを読もうとしたら、vfs は rust だったため、ちょっと挫折しかけている。
Squeezing Unicode Names into Ruby Regular Expressions
LT
RC カーのインパクトはすごかったですね。
コード懇親会/Code Party RubyKaigi 2024 Day 2
直前にドリンクアップ難民になってる友人を助けてたため、参加が遅れてしまった。
どのテーマのテーブルに入りますかということで C extension のテーブルに参加した。
matz さんも参加中! #rubykaigi #codeparty pic.twitter.com/Q4YsAeu1Ys
— ANDPAD (アンドパッド)開発部 (@andpad_dev) 2024年5月16日
完全に虚を突かれて、matz の頭で隠れてしまっている。
matz さん、白熱教室中 #rubykaigi #codeparty pic.twitter.com/2iF79EayKz
— ANDPAD (アンドパッド)開発部 (@andpad_dev) 2024年5月16日
matz がスライド準備などで先に退席されたため、その後は↑の写真の左にいた彼と一緒にチュートリアルをやってた。
C extension のコードリーディングはやったことがあったが、実際に書くのは初めてだったため、それはそれでいろいろと学びがあった。